時差投稿です
夏休み中に、次女と長男のピアノの発表会がありまして、
ソロの演奏に加え、
今年は連弾もプログラムに加わり、
長男は、私の母と連弾し、
次女は、私とフルートでアンサンブルをしました
7歳の長男はお調子者で、本番にその調子で弾くのか
と毎日ドキドキしていましたが、
ソロも連弾も、思っていたよりもしっかり弾くことができ、
笑顔で楽しめる余裕もあり、
少しうらやましくもありました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230906/23/jacmaru0708/50/e4/j/o1080134915334888578.jpg?caw=800)
9歳の次女はギロックのソナチネを演奏しました。
本人も弾きながら感じていたようですが、
テンポが速い速い
そして歌うことを忘れてしまうサラッとした演奏
あれれ?
と思って聴いていましたが、
まあ特に大きな間違いもせず、とりあえずホッとしました
年齢を重ねるごとにステージに上がる緊張を覚えており、
余裕がなくなってきたようです。
コンクールにも何度か出ておりますが、
あまり緊張せず楽しそうに弾いていた次女を、
我が子ながらすごいなと思っていましたが、
これからはそう上手くはいかないな、と新たな課題が出てきました
これは自分に置き換えてもそうですが、
何度も舞台に立ちましたが全く慣れず
舞台には魔物がいると毎回感じております。
本番までのコントロールをどのようにすれば、
自分にとってベストコンディションで演奏できるのか、
技術面だけでなくメンタル面も考えていかないといけないですね
アンサンブルではひこうき雲を演奏しましたが、
そちらのほうが楽しくできたと言っていましたので、
そちらの動画をアップしますので聴いてみてください
なるべくピアノがメロディーを演奏できるような楽譜を、
ピアノの連弾の楽譜等を参考に私がアレンジしてみました
2023年ピアノ発表会 ピアノとフルート ひこうき雲www.youtube.com
子供と一緒に演奏出来る機会をいただけて、
本当に感謝ですね
またいつか一緒に演奏したいです