時差投稿です
夏休み中に、次女と長男のピアノの発表会がありまして、
ソロの演奏に加え、
今年は連弾もプログラムに加わり、
長男は、私の母と連弾し、
次女は、私とフルートでアンサンブルをしました
7歳の長男はお調子者で、本番にその調子で弾くのか
と毎日ドキドキしていましたが、
ソロも連弾も、思っていたよりもしっかり弾くことができ、
笑顔で楽しめる余裕もあり、
少しうらやましくもありました
9歳の次女はギロックのソナチネを演奏しました。
本人も弾きながら感じていたようですが、
テンポが速い速い
そして歌うことを忘れてしまうサラッとした演奏
あれれ?
と思って聴いていましたが、
まあ特に大きな間違いもせず、とりあえずホッとしました
年齢を重ねるごとにステージに上がる緊張を覚えており、
余裕がなくなってきたようです。
コンクールにも何度か出ておりますが、
あまり緊張せず楽しそうに弾いていた次女を、
我が子ながらすごいなと思っていましたが、
これからはそう上手くはいかないな、と新たな課題が出てきました
これは自分に置き換えてもそうですが、
何度も舞台に立ちましたが全く慣れず
舞台には魔物がいると毎回感じております。
本番までのコントロールをどのようにすれば、
自分にとってベストコンディションで演奏できるのか、
技術面だけでなくメンタル面も考えていかないといけないですね
アンサンブルではひこうき雲を演奏しましたが、
そちらのほうが楽しくできたと言っていましたので、
そちらの動画をアップしますので聴いてみてください
なるべくピアノがメロディーを演奏できるような楽譜を、
ピアノの連弾の楽譜等を参考に私がアレンジしてみました
2023年ピアノ発表会 ピアノとフルート ひこうき雲www.youtube.com
子供と一緒に演奏出来る機会をいただけて、
本当に感謝ですね
またいつか一緒に演奏したいです