本日、初回のフルートレッスンの生徒さんがいらっしゃいました
経験者の方でしたので、運指はちゃんと覚えていらっしゃって、
レッスンがさくさくと進むことができました
すばらしい
そのあとに、10歳の女の子のレッスンでしたが、
性別、年齢が違っても
二人に共通していたことは
タンギング
左肩
このふたつが気になりました
タンギングについては曲によって使い分けや発音が違うと思いますが、
基本的には、上の歯と歯茎の境目辺りで
「トゥ」
と発音するようにお伝えしています。
しかし、吹きながら
「うっ~~~~うっ~~~~」
というような、喉で音を切っているような声が聞こえました。
確かに。喉でやりたくなっちゃいますよね~。わかります
でも、立ち上がり、音程など不安定な要素になってしまうので、
次回のレッスンまでにタンギングを正しくできるように課題をださせていただきました
左肩については、
どうしても左肩が上がってしまう。
力が入ってしまう。
この二つが気になりました。
どんどん下向きになってしまう女の子は、
まだちょっと体力的にもつらい部分があるかもしれません
それと、口の形が気になったり、口に力が入っていて
口と近い左肩が上がってしまうのかもしれません。
あとは、右手の場所も関係してきます。
その都度、肩をポンポンとしますが、口の形が自然に定まるまでは少し続くかもしれませんね
自分のペースで頑張って、ベストポジションを一緒に探していきましょう!!
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