先日、小学6年生の長女が一人で新幹線に乗り
実家の福島まで一人旅をしました。
まだ早いかな。。。
最近怖い事件もあるし一人は怖いな。。。。
でも行ってみたいって言ってるしな。。。。
とか色々考えましたが、
ホームまでは送り届け一人で行かせることに
何歳になったら安心して行かせられるか、
など考えると、何歳でも心配はするだろうし、
頑張る気持ちをなくさせてはいけないし、
一つずつ、ちょっとずつ経験させてあげないとですね
さて、
そんな長女と同い年の6年生の女の子のレッスンで、
お腹の圧力のかけ方(お腹の使い方)がイマイチわかりずらそうだったので、
分かりやすいかな?と思うような練習を少し試してみました
ちなみに5月からフルートを初めたばかりです
1.息を今よりも遠くまで飛ばす
2.腹筋といってもどの辺りの筋肉を使うのか
という、2つの事に関して練習してみました。
1つ目は、
ちょっと息が弱いかな~、と思ったので
口元より少し上のほうに50㎝ほど離して手をかざし、
ここまで息が届くように吹いてみてと。
するとそれまでよりも大きく、
真っすぐな音になりました
2つ目は、
音にもう少し張りがあった方が良いかな?と思ったので、
腹筋を使う場所を確認するために
身体を少し曲げてみて筋肉の場所を確認し、
吹いている途中で体を少しだけ動かしました
少し芯が通ったような、張りのある音が出ました
少しずつ、確認していき自分の感覚が得られるまで
ゆっくり頑張っていこうね