先日、
木更津にあるホテル三日月に行ってきました
千葉に住んで18年。
初めて三日月を訪れました
そこで初めてトリックアートに出会った子供達は、
すごく楽しそうで、息子は3回も回りました
お部屋のお風呂も素敵だし、
1億5千万円のお風呂も見れたし、食事もおいしく、
娘は朝食のあさりの味噌汁を4回もおかわりしていました
そして、連休に長崎に行った生徒さんに
子供達にとお土産をいただきました😊
いつも、ありがとうございます♡
さて、
先月、ピアノのレッスンで
ヨナ抜き音階についてお伝えさせて頂きました。
ヨナ抜き音階というのは、
音階の四番目と七番目の音を抜くことをいいます。
昔は「ドレミファソラシド」ではなく、「ヒフミヨイムナヤ」という呼び方をしていました。
その「ヨ」と「ナ」、つまり、「ファ」と「シ」を抜いた音階、
「ドレミソラド」の音階を「ヨナ抜き音階」というのです。
先月レッスンした炭坑節もそうですが、
その他にも
星野源さんの「恋」、
パプリカ、
北国の春 等々
が、ヨナ抜き音階で作られています。
この音階は、日本人にはとってとても馴染みや懐かしさがあり、
心に残る曲となっているようです。
ヨナ抜きについてレッスンでお伝えさせていただいた後に、
生徒さんが谷村新司さんの”昴”はヨナ抜き音階で作られています。とテレビで見たようで、
”知ってるそうそうヨナ抜き”
とテレビに向かって言ってたそうです
知っている事がテレビで話していると、本当テンション上がりますよね
炭坑節と並行して、
お一人の方は、あいみょんの「マリーゴールド」を練習していたのですが、
これもヨナ抜きだったんです
もう一人の方はビートルズの「Let It Be」を弾いていましたが、
これまたもヨナ抜き?
西洋ではペンタトニックスケールとよんでいます。
音階はたくさんあり、ただの短調かな?
と思っていた曲はこんな音階だったのね!
とか気付かされることがありましたが、
詳しくは説明出来そうにありません
勉強しなきゃですね💦
ヨナ抜きは色々は曲で用いられている音階ですので、
みなさんも良かったら探してみてください